北海道の太平洋岸に位置し、日本を代表する温泉リゾート地として国内外から約400万人もの観光客を迎えています。一方で、本市の人口減少は進んでいることから「このまちに住み続けたい、住んでみたいと思える魅力あるまち」に向けて人口減少に抗いながら様々な地方創生に資する事業に取り組んでおります。

①子どもを生み育てやすいまちづくり事業
「結婚・出産・子育て」に関する「不安の解消」「負担の軽減」による出生率向上を目指す！
・保育サービス、地域の子育て支援の充実
・出産から子育てまで一貫した「伴走型相談支援」の強化
・児童、生徒の教育環境の充実 等
②安心して老いを迎えることができるまちづくり事業
「高齢者福祉の確立」「地域医療の充実」「市民の主体的な学習の推進」などの高齢者の方の生きがいづくりを目指す！
・生涯学習環境の充実
・消防車両等や救急資器材の充実、救急救命体制の整備 等
③各産業が元気に展開されるまちづくり事業
「活力ある複合的産業基盤の形成」「雇用の安定と快適な就業環境づくりの推進」「特色ある農業・漁業の推進」などを図り、地域経済の活性化を目指す！
・日本工学院北海道専門学校支援事業
・登別ブランド推奨品・一次産品等の普及促進
・脱炭素化・再生可能エネルギー普及事業 等
④観光地としての魅力を高め選択されるまちづくり事業
登別温泉や地域の歴史・文化などの資源の「文化の保存・継承」「魅力ある観光地づくり」などによる「自然や観光地を前面に打ち出した観光都市」を目指す！
・観光資源の適切な維持管理
・ワーケーション事業
・アイヌ文化振興事業 等
⑤移住・定住・応援したいまちづくり事業
「国内外との交流促進」「デジタルの力を活用した市民サービス向上」などによる「住み続けたい住んでみたいと思える魅力あるまち」を目指す！
・市内中学校等を友好都市でデンマーク等へ派遣
・移住、定住促進事業
・姉妹都市との交流事業 等

詳しくは登別市公式ウェブサイトへ