富良野市は、北海道の真ん中に位置しており、肥沃な大地と豊かな自然のもと農業と観光を基幹産業とするまちです。「北海へそ祭り」や「ふらのワイン」、スノーリゾートの拠点として多くの観光客が訪れます。また、徹底したゴミ分別とリサイクルを実践するとともに、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする「ゼロカーボンシティ」を目指す、環境のまちでもあります。
　しかし一方では、人口減少や少子高齢化が急激に進んでいます。人口の自然動態、社会動態はともに減少しており、将来、担い手不足や一人当たりの行政サービス負担の増加、ハードの老朽化といった影響が懸念されています。

　現在、第２期富良野市まち・ひと・しごと創生推進計画に基づき、富良野に「しごと」をつくり、「ひと」を呼び込み、暮らしを支える富良野の「まち」が活性化する好循環による相乗効果を生み出せるよう事業を取り組んでいます。当市の取り組みをご支援いただける企業の皆さまからのご連絡をお待ちしております。

詳しくはこちら（富良野市公式ホームページ）