<八雲町>産業を活性化し、いきいきと働けるまちをつくる事業
八雲町


八雲町は日本で唯一、太平洋と日本海の二つの海を持つまちです。 豊かな自然の中で営まれる農業と漁業は基幹産業として地域経済を支える基盤となっています。
しかし近年は、人口減少や少子高齢化に伴い、農業においては農家戸数の減少や担い手不足、漁業では漁獲量の減少やホタテ稚貝のへい死の影響など、地域経済においてさまざまな問題を抱えています。
「自然と人を未来へつなぐ」を将来像に掲げる当町では、豊かな資源を活用しながら地域経済の活性化を図り、働く人をつくり出していくために「サーモン種苗生産事業」や「醸造(ワイン)用ぶどう栽培事業」など、さまざまな施策に取り組んでいきます。
【主要施策】サーモン種苗生産事業
八雲町でのトラウトサーモン海面養殖を先行事例として、道内各地でも海面養殖試験が始まっています。
この種苗需要が高まっている一方で、道内では大規模な種苗生産は行われていません。
この種苗の供給量が不足している状態を解決すべく、現在行っている種苗生産業務と並行して、施設規模の拡大を行い、50万尾の生産規模を目指しています。
【主要施策】醸造(ワイン)用ぶどう栽培事業
近年の温暖化の影響により果樹栽培に適する気候条件へと変化していく中で、八雲町は新たな事業の創出に向けて、平成30年度からワイン用ぶどうの試験栽培に取り組んでいます。
令和5年度には地域おこし協力隊を採用して本格的な栽培を開始し、令和12年度までに畑を拡大しつつ、欧州系ぶどう品種を毎年2,000本の植樹を予定しており、数年後のワイナリー開設に向けてぶどうの生産量の拡充を目指しています。
I N F O R M A T I O N
事業主体:八雲町政策推進課
所在地:北海道二海郡八雲町住初町138番地
問い合わせ先:0137-62-2300
