<北海道>脱炭素化に向けた取組を宣誓、実践してゼロカーボン北海道を実現しませんか
北海道
道では、環境に配慮した取組を自主的に行っている事業者を登録・認定する「北海道グリーン・ビズ認定制度」において、令和4年(2022年)4月1日から、脱炭素化に向けた取組の実践を宣誓する事業者を「ゼロカーボン・チャレンジャー」として新たに登録し、道が積極的にPRする取組を開始しました。
■北海道グリーン・ビズ認定制度
平成20年度に創設された環境に配慮した取組を自主的に行っている事業者を登録・認定する制度
■ゼロカーボン・チャレンジャーとは
2020年3月に北海道知事が表明した、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロとする「ゼロカーボン北海道」の実現に向けた取組を宣誓し、実践する事業者のこと。
温室効果ガス排出量の算定や道への報告のほか、電気自動車の導入や再生可能エネルギー由来の電力調達など14の項目から取組を選択し、その実践を宣誓していただきます。
■宣誓のメリット
北海道のウェブサイトにおいて取組状況を積極的にPRするほか、金融機関での貸付金利や道が発注する公共工事などにおいて優遇を受けることができます。
詳しくはこちら(北海道公式ホームページ)
I N F O R M A T I O N
事業主体:北海道環境生活部環境保全局環境政策課
所在地:北海道札幌市中央区北3条西6丁目
問合せ先:011-204-5187