ローソンでは、脱炭素社会の実現に向けて、環境ビジョン「Lawson Blue Challenge 2050!」を策定し、1店舗当たりのCO2排出量を2013年対比で2030年に50％削減、2050年には100%削減することを目指しています。

　このたび、柱や店舗内外装の仕上げ材に北海道産の「カラマツ」等を使用した「HOKKAIDO WOOD BUILDING」登録店舗を新しく3店舗オープンし、登録店舗は8店舗まで拡大します。今回の新規店舗のオープンにより、これまでのローソンにおける日本最北の出店エリアが、北海道紋別郡雄武町から、稚内市となりました。

■2023年7月28日（金）オープン
　ローソン北見三住町店
■2023年8月1日（火）オープン
　ローソン稚内栄五丁目店、ローソン稚内こまどり五丁目店

　▶7/28オープンに関するニュースリリースはこちら
　▶8/1オープンに関するニュースリリースはこちら

　また、稚内市でのローソン初出店に合わせて、2023年8月1日（火）から、北海道のローソン店舗（681店舗：2023年6月末時点）で「宗谷・オホーツクフェア」を開催し、利尻島で人気のラーメン店に監修いただいたメニューや宗谷・オホーツク地方の食材を使用した商品など計4品を発売しています。 

　▶フェアの詳細はこちら（株式会社ローソン公式ホームページ）

  ローソンは今回の出店を通じて、道内各地域のお客様の利便性向上に貢献してまいります。


※「HOKKAIDO WOOD BUILDING」は、道産木材の利用拡大に資することを目的とする制度です。