阿寒摩周国立公園内にある「摩周湖」は、古くから水源としても周辺住民の生活を支え続ける貴重な湖です。毎年水質調査が実施され、国際的な水質観測地点としても非常に重要な役割を果たしています。
　摩周湖の水質調査は1981年から研究機関により実施され、2019年からは摩周湖の周辺流域である5町（清里町・別海町・中標津町・標茶町・弟子屈町）と関係機関が「摩周湖環境保全連絡協議会」を設立し、引き継いできましたが、現在調査に係る資金調達に苦慮しています。
　長期に渡り蓄積されてきたデータを過去のものとせずにこれからも調査を続けたい、摩周湖を守り後世へ遺したい想いから、本プロジェクトを立ち上げました。

　返礼品には、協議会のオリジナルロゴマークを入れたクリアファイル・ステッカー・エコバッグや活動報告レポートのほか、高額支援者には摩周湖の水質調査同行の権利・摩周湖調査名のネーミングライツ権を付与します。
　皆様のご支援、お待ちしております！