北

摩周湖の自然を後世に守り残したい‼〈摩周湖水質調査継続プロジェクト〉

摩周湖環境保全連絡協議会(清里町・別海町・中標津町・標茶町・弟子屈町)

摩周湖画像

 『摩周湖』は北海道の東部、阿寒摩周国立公園内に位置する火山の噴火によって形成された湖です。人の出入りが厳しく制限されている特別保護区にあたるため、人為汚染の極めて少ない日本で唯一の国際的な観測地点に登録されています。

 摩周湖では、1981年から調査が始まり約40年以上、採水調査や透明度調査を行っており、2019年からは「摩周湖環境保全連絡協議会」が引き継いでいます。しかし、毎年、調査に係る資金調達に苦慮しています。長期に渡り蓄積されてきたデータを過去のものとせずにこれからも調査を続けたい、摩周湖を守り後世へ遺したい想いから、本プロジェクトを立ち上げました。

 ご支援をいただく皆様には、当協議会のオリジナル卓上カレンダーや摩周湖の天然水、その他には当協議会加入自治体5町それぞれの特色のある特産品をご用意しています。高額支援者には宿泊券付きの摩周湖の水質調査同行の権利、摩周湖調査名のネーミングライツ権を付与します。

 皆様のご支援、お待ちしております!

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I N F O R M A T I O N

事業主体:摩周湖環境保全連絡協議会(事務局:弟子屈町)

所在地:北海道川上郡弟子屈町中央2丁目3番1号
     弟子屈町役場環境生活課内

問い合わせ先:弟子屈町役場環境生活課
        015-482-2934(直通)