当社は、薩摩藩が取り組んだ殖産興業を後世に伝えるため、産業遺産の保存・活用に取り組んでいる。こうした歴史を踏まえ、空知地域の「炭鉱遺産の活用に向けた取組」の趣旨に賛同し、平成２８年２月に空知総合振興局と連携協定を締結。

　また、道として初となる企業版ふるさと納税を活用し、『「炭鉄港」のストーリー構築及び産業遺産の保全と活用を交流人口に結びつけるプロジェクト』に対し、３ヵ年ににわたり寄附。

　産業遺産の活用を通じて空知と鹿児島両地域の活性化を図っていきます。