国立大学法人北海道大学
「HOKKAIDO WINE VALLEY」キックオフミーティングを開催します!
道では、ワインを核とした北海道ブランドの価値向上と食文化の創造を目的として、道内の研究機関等とともに、道内ワイナリー等を支援する『北海道ーワインプラットフォーム』を4月に開設しました。
また、北海道大学においても、総合的なワイン研究及び教育拠点となる『北海道ワイン教育研究センター』を4月に設立しました。
北海道と北海道大学は、この2つの組織を核として、道内経済界をはじめとした多様な方々の協力を得ながら、道産ワイン産業における人材育成、品質や技術の向上、経営体質強化、販路拡大、産地連携などに取り組みます。
このたび、2つの組織の立ち上げにあたって、4月13日にキックオフミーティングを開催します。当日の模様はHBC公式YouTubeチャンネルでライブ配信しますので、是非ご覧ください。
■行事名
「HOKKAIDO WINE VALLEY」キックオフミーティング
※「HOKKAIDO WINE VALLEY(北海道ワインバレー)」とは、
各地域でワイン産地が集積し発展する北海道全体を指す名称です。
■開催日時
令和4年4月13日(水)13:30~14:30
■視聴方法
下記のHBC公式YouTubeチャンネルから視聴できます。
▶HBC公式YouTubeチャンネル(Youtube)
※当日ご覧いただけない方のために見逃し配信も予定しています。
「北海道Society5.0推進セミナー(オンライン)」を開催
北海道、国立大学法人北海道大学は、包括連携協定の一環としてIoTやAI、ロボットなどの未来技術の活用を推進する「北海道Society5.0推進セミナー」を2021年7月14日(水)にオンライン(Youtube)で開催しました。
本セミナーでは「輝く北海道の未来に向けて必要なこととは」をテーマに、総務省による講演や道内市町村などの事例紹介を行いました。
また、ほっかいどう応援団会議参加企業のシスコシステムズ合同会社にもご協力いただき、北海道Society5.0の実現に向けた具体的な取り組みについて紹介していただきました。
▶北海道Society5.0推進セミナー(Youtube)
※2021年7月14日(水)に配信後、約1ヶ月間視聴可能
「みらいIT人財」育成の推進に関する連携協定
北海道大学は、北海道、札幌市、株式会社ニトリホールディングスとデジタル技術やデータの力で地域社会の課題を解決し、未来の社会を創造できる「みらいIT人財」の育成を目指した取り組みを進めるため、2021年3月25日(木)に連携協定を締結しました。
この協定に基づき、(1)データ駆動型の新しい社会デザインに資する研究推進、(2)大学・大学院におけるデータサイエンス等の高度情報科学分野の人材育成、(3)小中学生・高校生などの若年層に向けたIT人財育成 などを連携して取り組んでいきます。
北海道との包括連携協定
北海道の活性化に向けて、相互に連携・協力しながら協働事業に取り組むことを目的として包括連携協定を締結しました。
この協定に基づき、(1)人材育成の推進、(2)SDGsの推進、(3)経済・産業の振興、(4)Society5.0の実現 などに取り組んでいきます。