株式会社トヨタレンタリース札幌
北海道の地域医療をサポート
当社は、トヨタグループの支援活動「ココロハコブプロジェクト」の一環として、新型コロナウイルス感染症検査検体採取用車両(PCR検査車両)を無償で貸与しました。
クラスター感染が疑われる事態が発生した場合、多くの被験者をPCR検査センターへ長距離移送することで二次感染を発生させる懸念があることから、車両が患者の居住する地域へ移動して検査するケースにご活用いただきます。
また、感染拡大が懸念された5~6月には、自治体支援車両および軽症患者搬送用のレンタカーを無償提供するなど、北海道の地域医療をサポートしています。
<PCR 検査車両の機能>
●感染の防止
●医療従事者が隔壁越しに検体を採取
●車内の気圧を車外より高く保つことでウイルスの吸入を防止
●検体の移送
●検体を一定の温度に保つ冷蔵容器を装備