株式会社ニトリホールディングス
マイボトルエコアクションを開始
道内でSDGsを推進するための活動団体「北海道SDGs推進プラットフォーム」の取り組みの一環として「マイボトルエコアクション」を本格的に開始します。
この取り組みに先立ち、2021年7月7日(水)に道庁で記者会見を行いました。
マイボトルを持つことは、ペットボトルなどのプラスチック製品をできるだけ使わないことに繋がります。誰もが健康で安心・安全な暮らしを実現すること、豊かな北海道の自然と環境を守り、脱炭素社会へとシフトすること、農業・漁業・林業等の地域産業の発展のため、今後とも取り組んでいきます。
「みらいIT人財」育成の推進に関する連携協定
株式会社ニトリホールディングスは、北海道、札幌市、北海道大学とデジタル技術やデータの力で地域社会の課題を解決し、未来の社会を創造できる「みらいIT人財」の育成を目指した取り組みを進めるため、2021年3月25日(木)に連携協定を締結しました。
この協定に基づき、(1)データ駆動型の新しい社会デザインに資する研究推進、(2)大学・大学院におけるデータサイエンス等の高度情報科学分野の人材育成、(3)小中学生・高校生などの若年層に向けたIT人財育成 などを連携して取り組んでいきます。
北海道へマスクを寄贈しました
新型コロナウイルス感染症の対策として使い捨てマスク50万枚を北海道へ寄贈しました。マスクは道庁を通じ学校や介護現場などでご活用いただきます。
「夕張市への企業版ふるさと納税等」
北海道が創業の地である当社は、北海道への恩返しの思いから、企業版ふるさと納税の全国第一号として、夕張市が実施するコンパクトシティの推進などを後押ししています。この取り組みは平成30年度の地方創生応援税制に係る大臣表彰を受賞しました。
また、平成29年に北海道と芸術文化の振興についての協力協定を締結し、小樽芸術村と北海道立美術館とが互いに美術品を展示するなどさまざまな交流事業に取り組んでいます。
さらには、平成17年より道内各地での植樹活動への支援を開始し、現在(平成30年)までに合計440万本以上の植樹活動を応援してきました。
(※平成25年度からは公益財団法人 似鳥文化財団との共同事業として実施)