株式会社三星
当社は、明治31年の創業以来、北海道苫小牧を中心にお菓子・パンの販売を通じて多くの皆さまにご愛顧いただき、歩んでまいりました。
また、看板商品である「よいとまけ」は多くのメディアにもご紹介いただき、全国的にも知られるようになりました。
私たちには、変わらない思いがあります。
それは「北海道の風土に根づく、おいしいお菓子作り」です。
先にも挙げた「よいとまけ」は、苫小牧にある製紙工場の木場で丸太を上げ下ろしする時のかけ声に由来しています。その姿と地域の特産であるハスカップを重ね、試行錯誤の末に完成したのが現在の「よいとまけ」です。
このお菓子は北海道の風土と地域への思いがあったからこそ生まれた商品です。
お菓子を紐解くと、そこから当時の開拓の歴史と自然が奏でる美味しさが口いっぱいに広がっていくことでしょう。
どんなに美味しいお菓子を作ったとしても、社会的意義のある商品でなければならないと私たちは考えています。
これからもパンやお菓子作りを通じて、本当の意味で地域や社会に貢献できる企業を目指して、これからも従業員一同、切磋琢磨しながらよりよい未来を目指して邁進して参ります。