熊本国際空港株式会社
阿蘇くまもと空港は、2023年3月に新しい旅客ターミナルビルの供用を開始しました。
繰り返し起こる大地震にも耐えうる構造で、非常時でも電気・水道・通信などのライフラインを確保できるようにしたのが特徴です。
空港利用者の利便性を高めるため、スマートレーンなどの最新機器も導入しています。
2024年秋には、2期エリアの「そらよかパーク」「そらよかダイニン グ」「そらよかビジターセンター」がオープンします。
こちらは、旅客のみならず、送迎の皆様な ど飛行機に乗らないお客様もご利用いただけるエリアで、熊本県の新大空港構想に掲げられた 「訪れる全ての人が楽しむことができる空港」の実現を図っていく場となります。
熊本県の玄関口として、北海道との「つながり」を一層広げられるよう努めてまいります。
北海道の皆様にもぜひお越しいただき、熊本の魅力や新しい空港を体感していただきたいです。