全国地域航空システム推進協議会
当協議会は、1983年に設立され、主に地方行政の立場から小型航空機を使用した地域航空システムの推進を図るため、地方の空港及びその施設の整備、事業者の経営基盤強化のための環境整備等の活動を行っています。
地域航空は、地域医療のための医師の出張の交通手段や通院を目的とする生活の足として、災害時の防災拠点として、また地方創生に資する訪日外国人の地方誘導を促進するための手段としての役割等が大きく期待されています。
北海道には13の公共用飛行場があり、地域航空の維持に向けた取り組みを進めてまいります。