NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー
NPO法人当別エコロジカルコミュニティー(TEC)は、教育活動やまちづくりを通じて持続可能な社会(エコロジカルな社会)の実現を目指すための活動を2003年より行っています。
道民の森では小・中学校の宿泊学習の森林環境教育プログラムを提供していて、2023年には述べ参加者が5万人を超えました。
また、温暖化防止や生物多様性の森づくりとして(株)NTTドコモが道民の森で取り組んでいる『ドコモ森』の森づくりのお手伝いを2002年より行っています。
さらに、当別町内では「金沢の森」や「伊達山の森」での森づくりを地域の方々と資源循環をテーマに取り組んでいます。活動は多義にわたっていますのでTECのホームページをご覧ください。
さらに、最近では本の出版にも力を入れていて、2018年には『遊びながら野外で学ぼう 野外で算数』を、2023年には『インタープリターズ ガイドブック』を出版しました。(https://learningoutdooredu.wixsite.com/home)
23年前に持続可能性をテーマに活動を始めたTECですが、やっと時代が追いついてきたというか、持続不可能な社会像がイメージできる状況にまでなってきました。
多くの方々と一緒に、北海道から持続可能な社会の実現を発信してゆきたいと思っています。