株式会社エゾシノ
北海道は古くは愛瀰詩(えみし)と呼ばれ、その語源はアイヌ語からといわれています。鎌倉時代後期(13世紀から14世紀)頃には、アイヌの大部分が居住していた北海道は蝦夷が島、蝦夷地などと呼ばれ、 欧米でも「Yezo」 の名で呼ばれ、東北方言式の発音により「Ezo」となったとする説があるそうです。
その北海道を、盛り上げたい、そして楽しい時間を共有できる場所にしていきたい、そんな想いから、 アイヌ語の「sinot 読み=シノッ 意味=遊ぶ」を合わせ、「ezo sinot=エゾシノ」と名付けました。
北海道の大地をしっかりと発展させていくことに誓い立てた社名です。