北の都市札幌の真ん中に、雨も雪も降らないもうひとつの街が誕生したのは、昭和46年。
　地下鉄大通駅と直結し、オーロラタウンとポールタウンという２つの顔を持つさっぽろ地下街は、今日では１日の利用者１５万人以上を数え、雪国になくてはならない地下都市空間として多くの市民や観光客に親しまれています。

　さっぽろ地下街を管理運営する株式会社札幌都市開発公社は、この間つねに市民にとってより楽しく、より安全で快適な街づくりに努め、防災対策などに万全を期してきました。

　私たちはこれからも、利用者の立場に立って「人にやさしい地下街」、「市民に愛される地下街」を目指していきます。