株式会社北海道エアシステム
大空町との包括連携協定を締結
弊社と大空町は相互の連携を強化し、大空町の地域活性化および学校教育の充実に資するため、2021年10月28日(木)に包括連携協定を締結しました。
今後この協定に基づき、大空町ふるさと教育の取り組み、生活や産業など地域の持続的な発展、オホーツクエリアの魅力発信、女満別空港の利用促進などに取り組んでいきます。
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株式会社北海道エアシステムは民族共生象徴空間「ウポポイ」開設を応援します。
北海道内各地を空で結ぶ(株)北海道エアシステム(HAC)では、JALグループの民族共生象徴空間「ウポポイ」開設に向けた取り組み第一弾として、2019年10月7日、ウポポイ開設の200日前から、ウポポイロゴマークを施した特別塗装機で全5路線の運航を開始するとともに、機内誌、SNS等を利用したウポポイのPRも行っています。
また、北海道の若者にアイヌ文化の理解を促すため、若者に旅のプランを募集する「HAC若者の翼」プロジェクトの2019年事業において、「アイヌの歴史、文化、伝承、こころに触れる旅」をテーマとして募集し、優秀者には実際に旅に出てレポートしてもらう事業も実施しました。最優秀賞はHACホームページでご紹介しています。
これからもウポポイ開設に向けた機運醸成のため、積極的に取り組みを進めていく予定です。
※民族共生象徴空間「ウポポイ」とは:北海道白老町(しらおいちょう)ポロト湖畔において2020年4月24日に誕生するアイヌ文化復興・創造の拠点です。
「「道民の翼」として地域の取り組みを応援」
「道民の翼」HACは、地域航空ネットワークを支える担い手としてさまざまなシーンで北海道を応援しています。
〈主な取組〉
・離島の子ども達の郷土愛を深める「遊覧飛行」への協力および「HAC航空教室」の実施。
・道内の若者に北海道の新しい価値を感じ取り、深く理解してもらうための旅行プランコンテスト「HAC若者の翼」の実施
・海外インフルエンサーとの協力により、離島観光の魅力を国外へ発信
・運賃施策による離島観光振興 など