北

ソフトバンク株式会社

「特別支援教育におけるICT教育連携事業」の開始

 ソフトバンク株式会社と北海道教育委員会は、教育現場のICT化を含む課題解決を目指すため、「特別支援教育におけるICT教育連携事業」を開始しました。
 本事業では、ソフトバンクと東京大学先端科学技術研究センターが共同で障がいを有する子どもたちの学習・生活を支援する取り組みである「魔法のプロジェクト」によりWi-Fiやタブレット等の機材を無償貸与し、東京大学先端科学技術研究センター、国立特別支援教育総合研究所、魔法のプロジェクトが認定する魔法のティチャーなど、経験豊富な指導者がサポートしながら、学ぶことに困難のある子どもたちの学習を支援していきます。
 また、弊社の強みであるICTの利活用を通して、北海道の特別支援教育における課題の解決に貢献し、SDGsの目標「質の高い教育をみんなに」の達成を目指します。
 障がい等により学ぶ上での困難のある子どもたちが適切な指導と必用な支援を受け、自身の持つ力を最大限発揮し、自立性と社会参加に必用な力を培う機会を提供するとともに、北海道の特別支援教育における課題の解決を目指します。

ケータイ分解教室を開催しました

 自治体主催の取組への協力として当社では、ケータイの分解・リサイクル体験を通じて、子ども達が「環境」問題に関心を持ってもらうことを目的として、北海道内の特別支援学校で「ケータイ分解教室」を開催しました。

「安平町との連携協定」「大樹町との実証実験」

 安平町との連携協定を締結し、地域社員を駐在。ICT利用の支援を実施しています。
大樹町と、雪山や山岳地域などでの遭難者救助を目的としたドローンによる新無線中継システムの実証実験を実施し、結果と実用化に向けた提言についてのプレス発表を行いました。
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2018/20181018_02/


I N F O R M A T I O N
ソフトバンク株式会社
(東京都港区海岸1丁目7番1号)
https://www.softbank.jp/