① 釧路市と災害協定を結び、災害時には社屋を避難所として開放します。 ・その成果として、2011年（平成23年）　　
　 3月11日に発生した東日本大震災時において、大津波警報が発表され地域の方５０人程度が避難。以後も、教訓を
   活かし、水や食料、暖房器具や毛布などを常備して災害時に備えています。

② また、釧路市公園里親制度により、公園の美化整備のボランティア活動を行っています。また、釧路市内の企業・
    各種団体などが、市内の一定区域を定め、ボランティア清掃を行うことにより、散乱ごみの解消、ポイ捨て抑止効
    果、美化意識の高揚等を図り、市がその活動を支援していくクリーンパートナー制度に参画し、毎日、社員が交代
   で近隣の清掃活動を行っており、ごみのない清潔できれいな街づくりに協力しています。 ・その成果として、日頃
   のゴミ拾い活動や里親制度による川北・新釧路公園の整備が評価され、市内各地域で緑化・美化の実践活動を行っ
   ている方に贈られる「平成28年度　釧路市緑の愛護賞」を受賞しています。

③ 釧路工業高等専門学校とのロケットランチャーに関する共同プロジェクトなど新たな産業にも挑戦中です。
　・ロケットランチャーに挑戦することで、
　　「新しい技術を習得」「釧路地区の技術者の育成をサポート」
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　　「製造の範囲が広がる」「知的財産（特許）が獲得できる」
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　　　　　　　　　　　　「地場企業のレベルアップ」　　
　　結果、釧路地区の地域貢献に繋がり、釧路地区の価値が上がると考えて挑戦しています。