馬による林業を行う起業家若者定着に焦点を当て、大きく変わりゆく社会情勢に対応するため、デジタルの力を活用しながら、誰もが便利で快適に暮らせる社会を目指すことで、若者や子育て世帯に選ばれる持続可能なまちづくりを進めることが重要です。町民が住み続けたいと思える、そして若年層等に選ばれるまちづくりを着実に推進し、人口減少の抑制をさらに強めることで消滅可能性自治体からの脱却を目指します。人口減少により、産業やコミュニティ等を含む地域活力の維持が課題であるなか、町民が笑顔で暮らし続けるために「挑戦が生まれ続ける町を目指そう!」をコンセプトに本事業を始めました。新たな事業が生まれ、希望と温もりのある社会を目指し、地域経済の担い手となる起業家を育成しています。いただいたご寄附は、ローカルベンチャースクールの実施、地域おこし協力隊や女性のキャリア支援などへの伴走に活用する予定です。また、企業の皆様との連携もあわせて行っています。移住定住の相談人口15,048人(2025.2)主な観光ポイントウポポイ、倶多楽湖、仙台藩白老元陣屋資料館主な観光ポイント大沼野営場、浜厚真海岸子育て世代の交流イベント6次産業化し雇用を生む事業者起業家人材の育成により本人の「やりたい」を叶え、活気あるまちに■お問合せ先白老町政策推進課地域戦略推進グループ☎0144-82-8213📥chiiki@town.shiraoi.hokkaido.jp■お問合せ先厚真町まちづくり推進課☎0145-27-3179📥kikaku@town.atsuma.lg.jpメンタリングによる事業ブラッシュアップ/起業型地域おこし協力隊への伴走などSNSによる子育て情報発信ローカルベンチャースクールで事業プレゼンを行う起業家88若年層等に選ばれるまちづくりを推進します■プロジェクト白老町デジタル田園都市国家構想推進事業多様な人材が活躍できる雇用環境の整備、安心して子育てできる環境の維持に係る事業など■プロジェクト起業家人材育成プロジェクト事業年度・事業費令和7年度~9年度30,000千円事業年度・事業費平成28年度~42,497千円若者や子育て世帯に選ばれる持続可能なまち挑戦者を支援してまちの未来を切り拓く白老町厚真町人口4,218人(2025.2)
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