企業のみなさまを共に取り組むプロジェクト 市町村版
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国学院大学北海道短期大学部(以下、短大)は、昭和57年に開学して40年間、滝川市と共に歩んできた大切な学校です。短大では今日まで多くの学生が学び、約1万人の卒業生が全国で活躍されています。滝川市では、学生が取り組む地域活動など、まちづくりへのチャレンジを応援するとともに、地域を支える即戦力人材の育成を推進しています!さっぽろ連携中枢都市圏では、「『まちづくり』は『ひとづくり』である」との考えのもと、圏域を支える人材を育成・確保し、持続可能な「まちづくり」につなげるため、若者の地元定着に向けた奨学金返還支援、子どもの文化芸術体験事業、周産期救急医療従事者スキル向上研修事業など、人材育成に関する幅広い取組を展開しています。国学院大学北海道短期大学部校舎・学生魅力いっぱいの札幌圏人口36,450人(2025.2)主な観光ポイントリバーサイド(石狩川沿い)エリア、菜の花畑、グライダー主な観光ポイント大通公園、札幌テレビ塔さっぽろ圏奨学金返還支援事業■お問合せ先滝川市総務部企画課☎0125-28-8004📥kikaku@city.takikawa.lg.jp■お問合せ先札幌市まちづくり政策局政策企画部公民・広域連携推進室推進課☎011-211-2281📥ki.kouiki@city.Sapporo.jp学生によるまちづくり活動への支援、専門人材育成・就職支援など地域活動で活躍する学生さっぽろ連携中枢都市圏ロゴ◆さっぽろ連携中枢都市圏人口減少・少子高齢化社会にあっても圏域内の活力を維持し、魅力あるまちづくりを進めるために、札幌市と関係11市町村(小樽市・岩見沢市・江別市・千歳市・恵庭市・北広島市・石狩市・当別町・新篠津村・南幌町・長沼町)で形成。地域を支える即戦力人材の育成を目指して『まちづくり』は『ひとづくり』■プロジェクト国学院大学北海道短期大学部連携事業/滝川修学応援事業ほか■プロジェクトさっぽろ圏「ひとづくり」プロジェクト地元就職者への奨学金返還支援/周産期救急医療従事者スキル向上研修/子どもの文化芸術体験事業など事業年度・事業費令和7年度~9年度18,750千円事業年度・事業費令和2年度~20,053千円87国学院大学北海道短期大学部学生のまちづくりチャレンジを応援してください!さっぽろ圏域を支える「ひと」の育成滝川市札幌市人口1,954,110人(2025.2)

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