当別町農業10年ビジョンに定めるスマート農業の推進のため、町の特徴的な農作物である“花き”分野でのDX化を進めていきます。主な施策として、収穫後の選別作業に係る時間削減や、受入れ品種の増加を図るため、花き共選施設での自動選別機導入実証を行い、花き栽培に関するマニュアル整備を進め、新規作付者の拡大を図る取組を進めていきます。その他、当別町では住宅支援金など、さまざまな事業を実施していますので、各プロジェクトに対しご支援いただける企業様をお待ちしております!共和町では、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に4つの基本目標を掲げています。基幹産業である農業では、担い手や新規就農者の確保のため、農業技術習得のための資格取得や研修参加費用などを支援しています。スイカ・メロンに代表される「らいでん」ブランドの維持のため、寄附を通じて支援くださる企業をお待ちしています。栽培の様子農産特産品人口15,091人(2025.2)主な観光ポイント北欧の風道の駅とうべつ、ロイズカカオ&チョコレートタウン主な観光ポイント神仙沼、西村計雄記念美術館花き共選施設一本の樹と初夏の田園風景■お問合せ先当別町企画部企画課企画係☎0133-23-2393📥kikaku@town.tobetsu.hokkaido.jp■お問合せ先共和町企画振興課☎0135-67-8796📥kikaku@town.hokkaido-kyowa.lg.jp農業後継者対策協議会への支援(資格取得・研修参加費用、農業大学校就学支援など)北欧の風道の駅とうべつ稲穂72スマート農業を目指しDX化を推進農業後継者育成・支援事業■プロジェクト農業10年ビジョン推進プロジェクトスマート農業に向けた各施策を実施■プロジェクト農業後継者育成・支援事業事業年度・事業費令和7年度~9年度2,000千円事業年度・事業費令和5年度~3,433千円産業力の強化~しごとの創生~「らいでん」ブランドを守る農業の担い手確保と育成当別町共和町人口5,356人(2025.2)
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