企業のみなさまを共に取り組むプロジェクト 市町村版
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将来、長万部町の顔となる新幹線駅を核として、商店街と駅、公共的な場を統合することにより滞留空間を生み出し、地域交流、観光交流、ビジネス交流等、様々な交流の機会を増やしていきます。長万部町の将来を支える地元高校や東京理科大学と連携しながら、回遊性の高い居心地の良い空間づくりを目指します。【新たな道の駅(拠点施設)を整備】江差町のシンボル「かもめ島」とその周辺の海は、駐車場からも近く春夏秋に安全に遊べる場所として道南でも数少ない自然豊かな海浜公園です。拠点施設はその自然環境に加え天候を気にすることなく「子育て世代が日常的に集い、交流し、憩う場」とするべく子どもの遊び場を中心に据えつつ、大人のニーズも捉えた施設とし、親子連れにとって道南エリア満足度ナンバーワンの施設を目指します。江差町のシンボルかもめ島と開陽丸新幹線長万部駅デザイン推薦案主な観光ポイント長万部公園、あやめ公園、写万部山主な観光ポイントかもめ島、江差追分会館、いにしえ街道かもめ島ではマリンピングが楽しめる長万部町景観■お問合せ先長万部町まちづくり推進課☎01377-2-2450📥m.s-k@town.oshamambe.lg.jp■お問合せ先江差町まちづくり推進課☎0139-52-6712📥yuki.kawase@town.hiyama-esashi.lg.jp海の駅「開陽丸」に新たに道の駅機能を付加した観光拠点・町民が集う施設を整備長万部町町章北の江の島構想による新たな道の駅(イメージ)新幹線駅を核とした人を惹きつける魅力あふれるまちづくりエエ町江差でエエ時間を■プロジェクト新幹線駅を核とした人々の拠り所となる滞留空間作り多目的滞留空間の整備/災害時の緊急避難場所の確保など■プロジェクト北の江の島拠点施設整備事業年度・事業費令和7年度38,401千円住民事業年度・事業費令和7年度~181,800千円31長万部町人口4,691人(2025.2)江差町人口6,607人(2025.2)避難空間としての防災機能など多機能に備えた駅高架下滞留空間整備事業海とまちを繋ぐまちづくり「新たな道の駅」を目指して~北の江の島構想~

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