北海道奥尻高等学校では、平成29年度から離島留学を開始しています。潜水士の資格にも挑戦できる「スクーバダイビング授業」、今求められる地域創生を高校生の目線で生み出す「町おこしワークショップ」といった特色ある取り組みも実施しています。離島留学生を安定的に受け入れていくにあたり、島留学生受入推進事業、寄宿舎運営事業、スクーバダイビング事業等を推進しており、ICT教育の係る新規事業の実施も予定しております。岩内町では、「働く場がない」「学べる場がない」という理由で、若者の地元離れが深刻化しています。こうした若者の地元定着を促進するため、岩内高等学校と連携し、地元に愛着をもった若者の育成を目指します。総合的な学習として実施される「探究の時間」に、地域おこし協力隊員を講師として派遣し、高校生が地域の魅力の発見や地域課題の解決を目指す機会を提供するほか、卒業後の進路について検討する場である、「地元企業研究会」へ参加し、「働く場」「学べる場」づくりを推進しています。スクーバダイビング授業北海道岩内高等学校主な観光ポイントなべつる岩、球島山、神威脇温泉主な観光ポイントオートキャンプ場マリンビュー町おこしワークショップ「探究の時間」の課外活動の様子岩内高等学校との連携・協働で地元に愛着を■お問合せ先奥尻町地域政策課政策推進係☎01397-2-3402📥info@town.okushiri.lg.jp■お問合せ先岩内町経営企画部企画財政課☎0135-62-1011📥kikaku@town.iwanai.lg.jp企業と連携した進路の検討／総合学習での連携などー制服「地元企業研究会」の様子自然豊かで勉学に集中できる環境に離島留学■プロジェクト北海道奥尻高等学校離島留学支援事業島留学生受入推進事業／寄宿舎運営事業／スクーバダイビング事業■プロジェクト岩内高等学校魅力化プロジェクト事業年度・事業費令和６年度55,080千円事業年度・事業費令和２年度83奥尻町人口2,257人（2024.2）岩内町人口11,080人（2024.2）奥尻町まち・ひと・しごと創生推進事業岩内高等学校との連携事業
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