上士幌町では、スマートタウンの推進に向けて「自動運転バスの定期運行・レベル4走行実現」「高齢者向けオンデマンドバス予約アプリケーションの開発・実装」や「ドローンを活用した新スマート物流の構築」など、ICTを活用し地域住民の生活が持続的に向上することを目指しています。また、町外からの利用者をターゲットに、企業や個人がワークスペースとして使用可能な「かみしほろシェアオフィス」も開設しています。今後も、MaaSでの快適な移動等による生産性の向上やICTを活用した実証実験を進めていきます。更別村は農業が基幹産業の村で、十勝平野の南部に位置しています。公共交通機関に関して、農村部の移動手段の確保が課題となっているため、自動運転レベル4の実装や無人ドローン配送、無人ロボット配送に取り組んでいます。畜産農家の長時間重労働や飼料の高騰に伴う経営悪化を防ぐため、自動農業対応作業機を開発したり、気象・農業ビッグデータから気象条件の変化に伴う生育予測を行う農業経営技術を構築しています。村民の生活を守るためデジタルの力を駆使し、課題解決に努めています。スーパービレッジ構想主な観光ポイントぬかびら源泉郷、タウシュベツ橋梁群主な観光ポイント農村公園大型遊具広場、すももの里、霧氷更別村空撮■お問合せ先上士幌町企画財政課ふるさと納税担当☎01564-2-4290📥kikakuzaiseika@town.kamishihoro.hokkaido.jp■お問合せ先更別町企画政策課☎0155-52-2114📥kikaku@sarabetsu.jp上士幌型ヒト・モノMaaS導入/情報配信用タブレット導入/自動運転バス導入などかみしほろシェアオフィス共助型地域交通物流システム78100歳まで働けてしまう奇跡の農村定期運行を開始した自動運転バスデマンド交通高齢者用UIの開発画面Society5.0を見据えたまちづくり■プロジェクトスマートなまちづくりプロジェクト■プロジェクト持続可能な農村エコシステム構築事業自動運転レベル4の実装/無人ドローン配送/無人ロボット配送など事業年度・事業費令和6年度174,955千円事業年度・事業費令和5年度~7年度555,151千円上士幌町人口4,768人(2024.2)更別村人口3,122人(2024.2)ICT先端技術を活用したスマートタウンの推進更別村スーパービレッジ構想
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