企業の皆様と共に取り組むプロジェクト
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木古内町は、北海道で最初に新幹線が停まる町であり、渡島半島の交通資源を活かし、交流・関係人口の獲得に向けた取組を進めています。移住・定住を促すため、新築や物件購入に係る費用の助成やリフォームに対する助成や、移住希望者を対象に生活を体験する機会の創出し交流・関係人口の獲得を強化しています。また、妊産婦への支援から出生お祝い、入学お祝い事業、18歳まで医療費の無償化といった切れ目のない子育て支援を展開しています。七飯町では、地元産の農作物や加工品などの食材をふんだんに使った給食「プレミアムななえデー」を月に2回実施しています。これは児童・生徒全員が、給食マニアの教師の甘利田先生が登場するドラマ・映画『おいしい給食』のようなワクワクする給食を楽しみ、笑顔あふれる学校生活を送れるようにするための事業です。おいしい給食を食べる『子どもたちの笑顔こそが地域の何よりの財産』と考えています。また、地元産の食材を使った給食を継続していくことは、地産地消の推進や地元経済への貢献、児童・生徒への食育効果や郷土愛を深めることにもつながります。移住体験住宅外観人口3632人(2024.2)主な観光ポイント道の駅みそぎの郷きこない、新幹線ビュースポット、サラキ岬主な観光ポイント大沼国定公園、道の駅なないろ・ななえ給食費無償化事業■お問合せ先木古内町まちづくり未来課☎01392-2-3131📥info@town.kikonai.hokkaido.jp■お問合せ先七飯町政策推進課☎0138-65-5792📥121-seisaku-c@town.nanae.lg.jp出生お祝い事業/入学お祝い事業/マイホーム取得促進事業など出生お祝い事業木古内町みらいある事業『おいしい給食』の甘利田先生もビックリ!■プロジェクト木古内町みらいある事業■プロジェクト「おいしい、うれしい、楽しい給食」プロジェクト子育て支援/地産地消/食育など事業年度・事業費令和4年度~71,800千円事業年度・事業費令和元年度~10,000千円53木古内町みらいある事業子どもたちの笑顔をたくさん見たい!木古内町七飯町人口27,486人(2024.2)

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