企業の皆様と共に取り組むプロジェクト
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ーー広大な“フードバレーとかち”の畑の眺めや面前に広がる“日高山脈”の雄大さを感じられるマラソン大会となっています。全国的にも日照日が長く、“とかち晴れ”と呼ばれるほどスッキリとした青空と秋の涼しさを感じながら走ることができ、全国各地からもたくさんのランナーに出場いただいています。また、ゴール後には食料自給率が全国トップレベルである十勝の食材を存分に使った絶品料理を堪能できます。参加者の満足度をさらに上げ、大会を通して交流人口を増加させるため、協働していただければ幸いです。北見市では、地域資源であるカーリングを活用した地方創生を推進しています。令和2年10月には、北見工業大学の最先端スポーツ科学研究を実用化した高度な競技力向上支援機能を有する先導的な施設「アルゴグラフィックス北見カーリングホール」がオープンしました。当施設を活用し、合宿誘致や体験型観光、北京オリンピックで銀メダルを獲得した女子チーム「ロコ・ソラーレ」の後進となる人材の育成、国内外大会の開催、小中学校の授業での活用など、カーリングの持続的発展と地域の活性化に向けて様々な取組を進めていきます。フードバレーとかちマラソンアルゴグラフィックス北見カーリングホール主な観光ポイントばんえい競馬、食べ物、キャンプ主な観光ポイントハッカ記念館、ピアソン記念館最先端の競技力向上支援システム■お問合せ先帯広市教育委員会生涯学習部スポーツ室スポーツ課☎0155-65-4210📥sports@city.obihiro.hokkaido.jp■お問合せ先北見市企画財政部企画課☎0157-25-1103📥kikaku@city.kitami.lg.jp 移住就職応援プランカーリングのまち北見市走る×自然×食で、交流人口を拡大!合宿関連産業への経済波及効果を期待■プロジェクトフードバレーとかちマラソンによる交流人口の増加健康促進/観光/スポーツ/産業/市民協働など■プロジェクト地域資源カーリングを活かした交流人口拡大プロジェクト合宿誘致/国内外大会の開催/人材育成など事業年度・事業費平成24年度~事業年度・事業費令和2年度~41帯広市人口162,155人(2024.2)北見市人口111,405人(2024.2)フードバレーとかちマラソントップアスリートのニーズに対応する先導的なカーリングホールの活用

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