とかち鹿追ジオパークは、北海道十勝地方の北西部に位置する、鹿追町全域をエリアとするジオパークで、火山と寒冷な気候下でつくられた地形や地質、育まれている生態系や人の営みが特徴です。当ジオパークでは、地域の活性化と同時に地域の地形地質を含む自然遺産・文化遺産を保全し、次の世代へ繋げる取り組みを行なっています。これらの活動は、SDGsや鹿追町が掲げるゼロカーボンシティ宣言と協調し行われ、地域全体でより良い未来について考え活動しています。リンク：https://www.shikaoi-story.jp釧路湿原国立公園の上流域に位置する鶴居村では、上流森林として特に自然環境に配慮した森林施業を率先して実施しており、高密度な路網を整備することによって、これらの施業を行うことができるほか、昨今ではマウンテンバイクコースや乗馬コース等に利用するなど、多面的な利用を行ってます。これらを推進することによって、鶴居村の林業を衰退させないよう安定した事業量を確保しつつ、周辺環境の保護・保全を図るとともに地域観光等を活性化させます。鹿追町全景高密度に整備された路網人口5,036人（2024.2）主な観光ポイント大雪山国立公園「然別湖」、神田日勝記念美術館、とかち鹿追ジオパーク人口2,500人（2024.2）主な観光ポイントつるいむら湿原温泉ホテル、どさんこ牧場、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ然別風穴（ふうけつ）地帯釧路湿原の上流森林として上流森林として自然に配慮した森づくりを■お問合せ先鹿追町総務課☎0156-66-2311📥soumu@town.shikaoi.lg.jp ■お問合せ先鶴居村企画財政課☎0154-64-2112📥tsuruimurazukuri@vill.tsurui.lg.jp地域資源の保護・保全活動／教育活動／地域振興・ツーリズム／ネットワーク活動など村有林の森林整備推進をはじめ、私有林の森林整備推進が図られる施策を実施するジオパークロゴ手入れが行き届いた森林ー大地を感じるストーリー■プロジェクト火山と凍れが育む命の物語■プロジェクト森林整備推進プロジェクト事業年度・事業費平成25年度～事業年度・事業費令和５年度～100,000千円（R5）39とかち鹿追ジオパークと共に持続可能な未来へ自然環境に配慮した森づくりを目指して鹿追町鶴居村
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