企業の皆様と共に取り組むプロジェクト
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地域社会で地方創生を担う人材育成と、地域の課題を自ら解決していく仕組みづくりを図る。暮らしを支える小さな拠点を形成していく住民の参画力を最大限に発揮する仕組みづくりを図る。小さな拠点と多様な主体とが、複層的に連携を図って地方創生を進めていくために、民間活力や広域連携、関係人口との関りを、積極的に推進する地域づくりを実現する。比布町ではプロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」の運営主体である(株)VOREASと今後のまちづくりを共に進めるパートナーとして協力協定を締結しました。その取り組みの一環として、解体を予定していた旧中学校校舎を「つながる」をコンセプトに文化・教育、食、娯楽などの複合施設として改修を進めており、令和5年4月には小規模保育所が開業しました。今後も町とVOREASが一体となり、改修事業を加速させ、町民・VOREAS・町外の方が「つながる」ことを実現したいと思っています。地域運営組織の活動主な観光ポイントパレットヒルズ主な観光ポイントいちご狩り、比布スキー場、良佳村エリア関係人口との共創活動■お問合せ先鷹栖町まちづくり推進課☎0166-74-3831📥kikaku2@town.takasu.lg.jp■お問合せ先比布町総務企画課総合政策室☎0166-85-2111📥seisaku@town.pippu.hokkaido.jp大雪山を望む田園風景旧中学校校舎小さな拠点の地域づくり町内各産業の雇用を創出します■プロジェクト小さな拠点における地域課題解決の取組み推進地域の実情に応じて、拠点ごとに住民協議で計画化した課題解決■プロジェクト旧比布中学校改修補助事業事業年度・事業費令和5年度~9年度88,700千円事業年度・事業費令和3年度~1,000,000千円27鷹栖町人口6,559人(2024.2)比布町人口3,4577人(2024.2)オール鷹栖による持続可能な地域づくり拠点形成事業プロスポーツチームと共に歩むプロジェクト

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