ーー釧路湿原国立公園内にある唯一の宿泊施設が経営破綻により休業状態となっていることから、建築家隈研吾氏の設計とデザイナー原研哉氏のデザインにより、アドベチャーツーリズムやインバウンドに対応できる魅力ある観光施設として再生します。周辺のキャンプ場や遊歩道等を活用した野生生物観察などの自然体験アクティビティとも連携した形での魅力ある宿泊体験・自然体験を提供し、国立公園らしい上質な滞在環境を創出し、交流人口の拡大と町の活性化を目指します。生産年齢人口の減少により、多くの事業所で人手不足が発生していることから、短期就労のマッチング事業や外国人労働者の受け入れを支援します。また、地域コミュニティーの持続性も考慮した総合的な移住施策に取り組みます。完成イメージパース図町風景主な観光ポイント釧路湿原、多和平主な観光ポイント道の駅「知床・らうす」、前浜の観光船、羅臼湖左から原研哉氏、隈研吾氏、佐藤町長■お問合せ先標茶町企画財政課企画調整係☎015-485-2111📥k_kikaku@town.shibecha.lg.jp■お問合せ先羅臼町企画財政課☎0153-87-2114📥kikaku.r@rausu-town.jpマッチング事業での人材確保/外国人労働者受け入れ支援/移住体験モニターシラルトロ湖の夕日ちょっと暮らし住宅18観光情報と環境保全啓発の発信拠点再整備による交流人口の拡大と上質な滞在環境の創出上質な滞在環境の創出マッチング事業の様子域外からの働き手の確保と関係人口の創出■プロジェクト釧路湿原国立公園茅沼地区観光宿泊施設エリア上質化事業宿泊施設のリノベーション/周辺施設の環境整備■プロジェクト人口減少対策事業事業年度・事業費令和3年度~6年度事業年度・事業費令和6年度~標茶町人口6,987人(2024.2)羅臼町人口4,350人(2024.2)人手不足におけるマッチング事業の推進と移住定住事業
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