浦河町、様似町、えりも町、及び広尾町の四町では、浦河町出身の田中光敏監督によるえりも岬の緑化事業を題材とした映画化の実現に向けて、取り進めております。これは、1950 年代に森林伐採で砂漠化した荒れ地に地元漁師らが木を植え続け、豊かな森と海をよみがえらせた史実です。SDGsの目標にも通じる「えりもの緑化事業」の物語を、次世代に伝えていくため、映画製作の実現に向けてご協力をお願いします。新ひだか町の「二十間道路桜並木」は、幅36メートル（二十間）、長さ７キロメートルを誇り、町のシンボルであるとともに、花見シーズンには全国から多くの観光客が訪れます。しかし、桜の多くは樹齢100年を超え、自然災害による倒木や害虫被害などで本数が減少しており、桜並木全体の抜本的な整備が必要な状況です。新たな桜の見どころをつくりだし、将来にわたり訪れる皆様に感動していただけるよう、計画的な保存・整備を進めていきます。主な観光ポイント襟裳岬、豊似湖、風の館主な観光ポイント二十間道路桜並木、三石海浜公園襟裳岬若木の植樹■お問合せ先えりも町企画課映画製作係映画「北の流氷」(仮題)製作準備委員会事務局☎01466-2-4612📥erimo-kikaku@town,erimo.lg.jp■お問合せ先新ひだか町総務部まちづくり推進課☎0146-49-0294📥keizai@town.shinhidaka.lg.jp 老木の管理／若木の植樹など蘇った森と海外科処置後の整形ー141950年代の砂漠化したえりも岬映画製作の実現に向けて始動中！北海道遺産｢二十間道路桜並木｣桜並木の計画的な保存・整備■プロジェクト映画「北の流氷」(仮題)製作推進事業映画製作の推進／新たな観光誘致／えりも町のＰＲなど■プロジェクト二十間道路桜並木樹勢回復事業事業年度・事業費令和３年度～事業年度・事業費平成30年度～各年度6,000千円新ひだか町人口20,554人（2024.2）えりも町人口4,168人（2024.2）映画「北の流氷」「二十間道路桜並木」の感動の世界へ
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