企業の皆様と共に取り組むプロジェクト
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幌加内町は、人口1,300人弱の小さな町ですが、サテライトフィスを2箇所つくりました。人口減少を少しでも遅らせたい、新たな出会いを求めて、交流人口・関係人口を作り、移住者が増えて欲しいとの思いから、事業をスタートさせました。しかし、そのうち一か所には、訪れた人に宿泊してもらえる場所が不足しており、宿泊場所の建設・管理運営をしていただける事業者が必要な状況です。遠別町は、北海道の左上、稚内市から約90キロ南下した地点に位置し、農業・漁業の一次産業が主体で、利尻島を背景に日本海に沈む夕日が美しいまちです。令和2年に閉館となったまちのシンボルマーク「とんがりかん」を子ども向けの屋内遊戯場とテレワーク・ワーケーション施設として再整備し、子育て環境の充実や交流・関係人口の増加を目指しています。子どもは遊び、大人は合い間にちょっとお仕事。海や夕日を一望できる展望スペースもあります。企業の皆様のご支援とご利用をお待ちしています。広大な雪原とんがりかん(外観)人口1,288人(2024.2)主な観光ポイントそばの作付面積・生産量日本一、朱鞠内湖、日本最寒地記録マイナス41.2人口2,319人(2024.2)主な観光ポイント道の駅「えんべつ富士見」、旭温泉、富士見ヶ丘公園朝もやフィッシング無料で遊べる遊戯スペース■お問合せ先幌加内町地域振興室☎0165-35-2121📥soumu1@town.horokanai.hokkaido.jp■お問合せ先遠別町総務課企画振興係☎01632-7-2111📥kikaku@town.embetsu.hokkaido.jpワーケーション等の宿泊施設/建設、管理運営/ワーケションプロモーションなどテレワークスペースは25名程度利用が可能そば打ち体験ー寒い場所だけど熱い人たちがいる屋内こども遊戯場・テレワーク施設オープン■プロジェクトワーケーションプロジェクト事業■プロジェクトまちのシンボル「とんがりかん」再生プロジェクト子ども向け屋内遊戯場とテレワーク施設を整備事業年度・事業費令和6年度~事業年度・事業費令和5年度~437,320千円11ニッチな場所でワーケーションしてみませんか?まちのシンボルが地域の交流拠点として再生!幌加内町遠別町

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