6ーしのつ湖を中心に温泉施設等がある観光エリア本村は札幌市から約35㎞、車で約50分という位置にあり、農村環境を活かした観光体験を通じ交流・関係人口増加を目指す取組を進めています。平坦で視界を遮るものがなく、全域が農地化され山林と比べ危険が少ないといった特徴を活かせる「天体観測」を新たな観光テーマに掲げました。令和５年に大型反射望遠鏡を備えた天文台がオープンしました。天体観測を核にしたコミュニティの醸成による交流人口増を目指しています。またグライダー体験や地域のイベントなど空にまつわる資源を活用する「空のまち」構想で地域活性化を図ります。新型コロナウイルスの影響により、北海道長万部キャンパスの利用が３年間休止されていましたが、2023年度より再開され、街には活気が戻りつつあります。整備が進む北海道新幹線長万部駅の存在なども活かしながら、自然資源や地理的資源などを最大限活用し、魅力あるまちづくりに取り組んでいきます。東京理科大学人口2,798人（2024.2）主な観光ポイントたっぷ天文台、ワカサギ釣り体験、農村風景と温泉施設主な観光ポイントおしゃまんべ公園、あやめ公園、写万部山田に映る星空は農村ならではの景色毛がにまつり■お問合せ先新篠津村企画政策課☎0126-57-2111📥kikaku1@vill.shinshinotsu.hokkaido.jp■お問合せ先長万部町役場まちづくり推進課☎0137-7-2-2450📥m.s-k@town.oshamambe.lg.jp天文台整備運営事業／観光特産品開発支援事業など星空観測体験会には多くの来場者が集まる長万部町立地を活かした新たな観光資源「天体観測」大学生と共に、地域の賑わいをつくりたい■プロジェクト「空のまち」天文台プロジェクト■プロジェクト東京理科大学と連携したまちづくりプロジェクト東京理科大生への生活環境支援・大学と連携した町内外から参加できるイベントづくり事業年度・事業費令和４年度～６年度65,000千円事業年度・事業費令和６年度～天文台をキーに交流人口増を！地域を元気にする「空のまち」構想東京理科大学と連携したまちづくり事業新篠津村長万部町人口4,832人（2024.2）
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