企業の皆様と 共に取り組む プロジェクト2025【北海道庁版】
37/40

■道■道動物の命を尊重し、人と動物が共生して暮らせる社会を目指し、動物の愛護及び適正な飼養に関する普及啓発や新しい飼い主への譲渡等の取組を充実させるため、道央地区に道直営の動物愛護センター開設し、令和6年度から道央、道南、道北、道東の4地区で動物愛護センターの運用を開始しています。○道直営の動物愛護センターの施設整備○イベントへの出展や、パネル展の開催など動物愛護及び適正な飼養に関する普及啓発○犬猫の新しい飼い主への譲渡我が国の食卓を支えるお米、牛乳乳製品、砂糖の3つの食材を総称して、3白(さんぱく)と呼んでおり、その多くは北海道で生産されていますが、食の多様化、社会情勢の変化等により、需要が減少傾向にあります。そのため、道農政部の若手職員が中心となり、農業者の皆様が将来にわたって3白を生産できるよう、民間企業と連携しながら3白のPR活動に取り組んでいます。○3白PRのためのメニューやキャラクターを作成○他の応援団会議参画企業とも連携し、大学において、3白○親子向けの農業関係イベントに参加し、絵本の読み聞かせ動物愛護センターの施設整備のほか、飼い主探しや譲渡会、動物愛護イベントの開催など、動物愛護の取組を推進しています。3白の地産地消の推進に向け、企業と連携しながら様々な機会を通じてのPR活動により、道産3白の認知度向上に寄与しました。のPRイベントを実施やカードゲームを使ったPRイベントを実施麒麟麦酒(株)クラスメソッド(株)、(株)リクエストエージェントなど※五十音順寄附によってもたらされた効果等寄附によってもたらされた効果等動物の命を尊重し、人と動物が共生して暮らせる社会の実現を目指すという取組の趣旨に賛同し、寄附いたしました。動物愛護に関する普及啓発の推進など、今後の取組に期待しています。寄附の経緯・取組への期待「北海道の水で作った、北海道のビールを北海道で飲んで、北海道へ還元」という思いで、令和3年から「北海道応援缶・デザインパック」を数量限定販売。売上の一部を地産地消の取組に寄附しています。■お問合せ先環境生活部自然環境局自然環境課☎011-204-5987📥kansei.ainikita@pref.hokkaido.lg.jp■お問合せ先農政部農政課☎011-204-5375📥nosei@pref.hokkaido.lg.jp事業概要事業成果寄附企業事業概要事業成果寄附企業道産農産物の消費拡大動物愛護センターの運営人と動物が共生して暮らせる社会の実現動物愛護の意識啓発やセンター開設・運営開始道産食材の地産地消を推進する道産3白の認知度が向上寄附企業寄附企業寄附の経緯・取組への期待【くらし・子育て・健康】【産業】33

元のページ  ../index.html#37

このブックを見る