■道■道全市町村を巡るスタンプラリーを通じて、オホーツク産農畜産物を使用した商品の消費拡大、地域農業の認知度向上につながりました。道民の皆様や事業者の方々の行動変容の促進や地域における再生可能エネルギーの導入など、2050年の温室効果ガス排出量実質ゼロに向けた取組が進んでいます。オホーツク地域の農業・農畜産物の魅力を「知る」「学ぶ」「食べる」取組を推進することにより、管内の農村地域の活性化や地産地消の促進に取り組んでいます。○オホーツク産農畜産物を使用したスイーツや乳製品等を○スタンプラリーではオホーツク農業クイズやアンケートを実施し、地域農業への理解醸成や今後の取組に向けたデータ、生産者への応援メッセージを収集2050年の「ゼロカーボン北海道」の実現を目指して設置したゼロカーボン北海道推進基金を活用し、多様な主体の協働による社会システムの脱炭素化、豊富な再生可能エネルギーの最大限の活用、森林等による二酸化炭素吸収源の確保の3つの柱に基づく取組を推進しています。○脱炭素化に向けた行動変容を促すイベントの開催○自立分散型エネルギーシステムの導入支援○Jクレジット認証取得促進に向けた説明会の開催など扱う施設を巡るスタンプラリーの実施(株)SLCreationsアンカーテクノロジーズ(株)、鹿島建設(株)、五洋建設(株)、自然エンジニアリング(株)、スパークス・グループ(株)、大和証券(株)、東急不動産リート・マネジメント(株)、戸田建設(株)、(株)奈良機械製作所、(株)日星電機、日本ハム(株)、日本郵船(株)、野村アセットマネジメント(株)、野村興産(株)、(株)パワーエックス、(株)阪急交通社、(株)ビックボイス、三菱電機(株)、(株)三菱UFJ銀行、(株)ヤマダ工務店、(株)Agoora、(株)D&Dホールディングス、(株)D&Dマネージメント、(株)INE※五十音順、アルファベット順オホーツク地域の食材を使用した自社の商品を販売していることもあり、地域に貢献したいとの想いから、寄附をさせていただきました。生産者の応援につながる取組が進められることを期待しています。基金パンフレットを見て、環境と経済が好循環するゼロカーボン北海道の取組の趣旨に賛同し、寄附いたしました。地域貢献や企業PRにつながることを期待しています。■お問合せ先オホーツク総合振興局地域創生部地域政策課☎0152-41-0623📥okhotsk.chisei1@pref.hokkaido.lg.jp■お問合せ先経済部ゼロカーボン推進局ゼロカーボン戦略課☎011-206-7956📥kikou.zerocarbon@pref.hokkaido.lg.jp事業概要事業成果寄附企業事業概要事業成果寄附企業32地域創生の推進【オホーツク総合振興局】ゼロカーボン北海道の実現寄附によってもたらされた効果寄附によってもたらされた効果等農村地域の活性化や地産地消の促進オホーツク産農畜産物の認知度が向上『ゼロカーボン北海道』の推進本道における脱炭素化の取組の促進寄附企業寄附企業寄附の経緯・取組への期待寄附の経緯・取組への期待【まちづくり】【自然・環境】
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