■道■道「新顔作物」の需要拡大に向け、企業と連携しながら様々な機会を通じてPRに取り組み、消費者の認知度向上につながりました。木育マイスターの活動機会が増え、多くの道民の皆様に木育を体験していただいたことで、森林づくりや道産木材の利用への理解促進につながりました。道内での作付けが拡大しており、「新顔作物」として道が普及を後押ししている「にんにく」「さつまいも」「らっかせい」について、今後、更に生産を増やしていくためには、道民の認知度向上と需要の拡大が必要となっています。そのため、若手職員が中心となり、民間企業とも連携しながら「新顔作物」のPR活動に取り組んでいます。○ビアガーデン会場で新顔作物メニューを提供○他の応援団会議参画企業とも連携し、道内6企業の食堂に○新顔作物の認知度や食味の評価についてのアンケートを実○新顔作物のPRソングや動画を作成道では、子どもをはじめとするすべての人が「木とふれあい、木に学び、木と生きる」取組である「木育(もくいく)」を道民運動として展開するため、企業等と連携し、木育を普及させる指導者である「木育マイスター」が行う活動を支援し、木育活動の促進に取り組んでいきます。○木育マイスターが企画した森林づくりをはじめとした木育おいて、新顔作物のPRイベントを実施施し、今後の施策展開に向けたデータを収集麒麟麦酒(株)イベントなどの活動を支援(全道6箇所、延べ1,241人が参加)「北海道の水で作った、北海道のビールを、北海道で飲んで、北海道へ還元」という思いで、令和3年から「北海道応援缶」を数量限定で販売。売上1本につき1円を地産地消の取組に寄附しています。木育の趣旨に賛同し、道内で実施される木育マイスターの活動支援のため、令和2年度から道へ寄附しています。■お問合せ先農政部農政課☎011-204-5375📥nosei@pref.hokkaido.lg.jp■お問合せ先ツリーイング水産林務部森林海洋環境局森林海洋環境課☎011-204-5515📥suirin.katsuyo2@pref.hokkaido.lg.jp事業概要事業成果寄附企業事業概要事業成果寄附企業明和地所(株)30道産農産物の消費拡大木育の推進寄附によってもたらされた効果等寄附によってもたらされた効果等道産食材の地産地消を推進する新顔作物の認知度が向上木育マイスターの活動を支援森林づくりや道産木材利用への理解が促進寄附企業寄附企業寄附の経緯・取組への期待寄附の経緯・取組への期待【産業】【産業】
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